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防衛シリーズ第3回です。

今までは防衛のテクニカルな面を中心に書いてきたつもりです。

今回は実際にあった防衛の駆け引きを紹介していきたいと思います。

前にも書きましたが、防衛は頭脳戦です。

敵徒党は何としてでも武将にとりつくため、こちらの裏をかこうとします。

逆に防衛側は、敵徒党のさらに裏をかこうと必死に考え、待ち構えます。

ちょっとした自慢話になってしまいますが、実際にあった防衛の頭脳戦をもとにして、

防衛の面白さを知っていただけたらなぁ、と思います。


敵左後は絶好の見張りポイント!
今回の地形は防衛側にとっては非常に有利で、攻撃側にとっては非常に不利です。
下の図を見てください。
防衛例3-1

このように、敵左後(自陣)が敵の門の目の前にあるため、味方は終始敵の門を監視し、場所によっては
狙撃もできます。

一方敵からみればずっと門を監視されているため、徒党単位で動くとすぐ見つかってしまい、ソロで出ても
狙撃されて馬から落とされるありさま。

こんな地形ですから、敵としては一刻も早く左後を奪還したいわけです。

また、味方としてはこんなにわかりやすい襲撃ポイントもないので、防衛がたくさんいます。
今までも、門から直できた敵を下の図のような感じで何回も止めている状況です。

防衛例3-2

私も防衛として左後にいました。
正直味方の防衛の分厚さにビビっていまして(笑)、敵としてもこりゃ大変だろうなぁとややのんきに
構えていました。

そんな中、突然敵徒党がこんな動きをしました。
防衛例3-3

さて、この徒党はどういう動きをするんでしょうか。
ちなみに敵本陣の先には敵右後があり、そちらの奪還に向かった可能性があります。


問題:この後敵と徒党はどんな動きをするか?そして自分は防衛として、どの位置で待ち構えるか?

※この問題に選択肢はありません。それぞれ答えを自由に考えてみましょう。

裏の裏の読みあい
この時私が張った場所は、陣からみて右下の隅です。
防衛例3-4
おそらく模範的な位置は、もっと陣寄りの場所でしょう。
この位置では門から直接出てきた徒党に対応できません。

しかし、この時私は、ここの位置しかないと思ってました。

理由は、敵徒党が本陣を経由して敵中後>敵中中>敵左先>敵左中 と、大回りをして襲ってくると思ったから
です。
今にして思えば博打ですが、この時は十中八九、このルートで来ると変な確信を持ってました。

なぜかというと、敵徒党はこれまで直で敵左後を攻めていましたが、いずれもすべて止められていたからです。
門方面を見ている防衛が多いと判断し、裏をかいて逆側の敵左中から奇襲をかけよう、そう敵徒党は考えて
いると私は思い、左中の襲撃で最も止めやすいこの位置で待ち構えることにしました。

この判断の過程が、まさに防衛における頭脳戦、駆け引きです。

この位置で待ち始めて数分が経過。とても長く感じましたが、やがて敵左中方面から囮一人と徒党がやって
来るのを見て全身に電撃が走りました。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

すぐさま飛び出して徒党をゲット!最近の中でもまれにみる、会心の防衛でした。

経験を積むほど、悔しさを味わうほど防衛の喜びは大きい
この話ですが、実はちょっとしたウラ話があります。

<ウラ話>
・この敵徒党の党首さんは奇襲好きで、今までも変わったルートを好んで取り付いていた。
・他のマップでも、これに似た大回りでの取り付きを行っていたことがある。

実は私は以上のことを知ってたので、今回の奇襲を止められたわけです^^;
初見だったら多分止められなかったでしょうね。

このように、防衛は敵徒党との頭脳戦・複雑な駆け引きであります。

この駆け引きを味わうにはそれなりの経験が必要です。
時には(というかほとんど)悔しい思いをすることもあります。

でもその経験が元になって、敵徒党と対等に渡り合えるようになるのです。

防衛を始めて最初のころは、何がなんだかさっぱりだと思います。

それでもあきらめないで考えながら防衛を続けてください。

そのうちきっと徒党を止められるようになります。

もしそうすることができたら、あなたは立派な防衛職人です^-^
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