FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
軍師とはなにか。

デジタル大辞泉によると、

1.大将のもとで、作戦・計略を考え巡らす人。軍の参謀。
2.策略の巧みな人。策士。「彼はなかなかの軍師だ」

という意味のようです。

2.はともかくとして(色々失敗をしているので、巧みというわけではなかったと思う)1.はまさに私の役割でした。

信onにおける軍師としての私の役割を表す上で一番わかりやすいのは、野球だと思います。

ヤクルトスワローズ、阪神、楽天の監督を歴任した、野村克也氏の著作を読んでいて、
なるほど、と思ったものです。

野球の守備体型を思い出して見てください。
投手、内野手、外野手、それら全てのプレイヤーは相手チームのバッターの方を向いています。

対して、キャッチャーだけが逆側を向いている。
このキャッチャーこそ、信onにおける軍師としての私の役割でした。

すなわち、敵を観察するだけでなく味方の動きもじっくりとみる。
フィールド全体を俯瞰し、情報を集め、分析し、助言や指示を出す。

信onにおける軍師は、そういう役割だと思っています。

合戦場においては、みんな武将戦やらNPC狩りやら対人戦で、前だけを見てイケドン状態になっています。

そんな中1人くらいは、全く別の方を向いて動いている。
そういう動きのできるプレイヤーが、必要だったりします。

昔、大決戦というコンテンツをめぐって、こんなことがありました。

当時の大決戦は、大将である大名を早く倒した方が勝ち、という状況になっていました。
したがって徒党の実力が勝敗を分ける最重要ポイントです。

当時は確か紺碧サーバーの時代。
大決戦の監督としての仕事が確立していた私はそのころ、紺碧上杉家の合戦主力が集まる一門に加入していました。

大決戦の監督の仕事は、どの武将にどの徒党をあてるかの事前調整、全体のスケジュール管理、状況に応じた指示が主な仕事です。

こちらも大決戦で勝つ上では大事な役割。
あれはどうなるのか、これはどうなるのか、と大決戦前は不安でした。

特に、大名戦は運の要素も強く、確実に撃破できるかは確証が持てないもの。
もし負けた場合どうするか。どうリカバリーすればよいか…
そこまで考えていて、一門の人に不安だという心情を打ち明けてしまったことがあります。

そしたらある人は「きっと勝つよ」と断言するではありませんか。
その人はエース徒党の徒党員に入る、ベテランの方だったと思います。

どうしてそう思うのか、気になって尋ねたところ、

「だって◯◯は絶対大名をおとせるから」という答えでした。

これを見て、私は武将徒党と監督の立場の違いを明確に意識しました。

野村克也元監督の本の一節が頭をよぎりました。
たしか、こんな内容だったと思います。

「投手は相手の打者をなんとしても抑える、と考えるが、捕手はそれではダメで、打たれた時の次の一手をどうするか考えていなくてはならない。」

つまり、武将徒党は武将を倒すことのみを考え、監督や、いわゆる軍師という役割の人は、
武将が万が一倒せなかった時にどうするのか、そのリスク管理をしておくのが仕事だと。

武将徒党や他のプレイヤーがプラス思考であれば、軍師はマイナス思考で。
プラスとマイナスがあるから、バランスがいいんだ。そう考えるようになりました。

このように、信onにおける軍師というのは、
周りのプレイヤーがイケイケになっているところから離れて客観的に合戦場を俯瞰し、
リスク管理も含めて全体の流れを考え、味方を誘導する。

そういう役目なんだと思います。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://kiyoshi6.blog136.fc2.com/tb.php/280-d76667b5
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。