上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今回の合戦の2つ目の特色は、連合国同士の大規模な代理戦争に発展したことだ。


繰り返し言うが、今回の吉田合戦はもともと徳川(足利)両家vs上杉家である。
武田家の勝幡侵攻に合わせての単独侵攻だった。

しかし、最終的には徳川方には勝幡で戦っているはずの織田軍が、また、上杉家にはこれまた同様に勝幡で戦っているはずの武田・浅井両家のプレイヤーが仕官援軍(キャラを仕官させることで別の国に援軍へ行くこと)で駆けつけた。

この結果、2国vs1国という構図だったにもかかわらず、最終的に双方合わせて600人を余裕で超える人数が動員された。

これは、勝幡の戦いが早い段階で大勢が決まったことによる。

私の記憶が正しければ、金曜か土曜日の段階で、織田家から大量の仕官援軍があったという情報を聞いた。
勝幡の大勢がほぼ決まったためそちらはあきらめ、いまだ決着の行方が見えない吉田に戦力を集中させようという織田家(かもしくはもっと大きな単位)の意思があったと思われる。

それを受けて、武田家をはじめとする武田連合の国々も動いた。
日曜日あたりから、あらゆる国のプレイヤーが集結していたのを私は見ている。


国を超えた戦力の集中が、このような人数のインフレを発生させたのは間違いない。


少し昔であれば、同盟国以外の国に援軍で行くというのは、よほどの合戦好きか知人のつながりが強い場合でなければなかった。
しかし今回はいとも簡単に国を超えて戦力が結集した。
今までの「国」という単位で行動していたプレイヤーたちが、より大きな「連合」という枠組みで合戦に参戦したのである。


とはいえ、この傾向は今回ではじめて、というわけではない。

合戦の仕様変更前でも、斎藤家が今川家に侵攻した際、仕官援軍をする人がそこそこいた記憶がある。

もともと、国という隔たりに対する意識は低くなっていたのだと思う。
そこに、合戦の仕様変更により接戦が発生しやすくなったため、より一層こうした援軍の重要性が高まっているのだろう。


このように、特定の「国」という単位の合戦ではなく、さらに大きな枠組みとした「連合」としての合戦は今後発生する可能性が非常に高い。

それはあたかも、国同士の戦争よりも大規模な戦争となった、第1次・第2次世界大戦をほうふつとさせる流れである。

しかもこの連合同士の衝突は、比較的大規模な国だけではなく、小規模な国の合戦においても代理戦争として今後発生する恐れがある。

100人に満たない小規模な合戦だと思っていたら最終的には双方400人を超す大規模な合戦になっていた。
そういうこともあり得ると思う。
国の規模に関係なく、ある日突然巨大な渦の中心に巻き込まれる事態を、すべての合戦参加者(特に運営と呼ばれる人たち)は意識しておくべきだ。


合戦はもはや国同士の争いというより、連合同士の総力戦という時代に突入したのかもしれない。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://kiyoshi6.blog136.fc2.com/tb.php/256-3dc03140
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。