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ここからは、吉田合戦に見られた新たな合戦傾向について記述していく。
一つ目は、砲撃戦術の普及である。


新合戦において、銃撃や弓術が大幅に強化された。

・命中率の大幅な改善(ほぼ必中)
・新兵種「大筒」の導入。

この辺が大きな違いである。
特に凶悪だったのは銃撃と弓劇だった。

この2つは主に防衛で猛威を揮った。
従来の防衛では、敵徒党は直接たたいて止めていた。

だが、新合戦になってからは銃撃・弓撃がほぼ必中になったため、これらで先頭を狙撃すれば簡単に止められるようになった。
さらには、止まった敵徒党はNPCにからまれ壊滅するので、徒党の解体の手間もさほどかからなくなった。

このため、吉田合戦においては両軍ともにかなりの数の狙撃手が現れた。
軍監から兵種を選択すると、どの職業でも装備可能な銃・弓が無償配布されるのも、その一因かもしれない。

狙撃手たちは各陣で徒党を待ち伏せし、やってきた徒党を次から次へと駆逐していった。
さらには合戦参戦人数が大量だったこともあり、ラグが大量に発生。
防衛とラグのせいで武将徒党はほとんど武将に取りつけない、取付いても大々的に割れる状況となり、
両軍ともにほとんど機能していなかった。

さらにはこの狙撃隊、ゲリラにも大打撃を与えていた。

従来の合戦であれば、ゲリラできた敵をたたくか、もしくは救援待ちしている敵のところに騎馬で突撃して
混乱させる方法がとられた。

しかし、銃撃・弓撃の導入でゲリラですらも簡単に妨害できるようになった。
その結果ゲリラに向けて狙撃する人が増え、ゲリラ自体も成功率がだいぶ下がった。


大筒も今回大きな存在感を見せた。
敵陣に向かって大砲を打ち込み防衛を混乱させる。
乱戦地帯に向けて大砲を打ち込んで混乱させる。

こうした支援砲撃は極めて有効だった。
今までなら対人徒党は馬で割ってから処理することが多かったが、
大筒の支援砲撃や銃撃・弓撃での支援を受けられる場所であればその必要もなく、
砲撃を受けた方は混乱し引き下がることが多かった。

このように、武将徒党と防衛、対人戦において、大筒や銃撃・弓撃の運用を中心に据えた戦い方は猛威を発揮した。
こうした「砲撃戦術」の導入によって、合戦は大幅に様変わりした。

陣を落とす、あるいは制圧するには、相手の砲撃部隊をいかに排除させて、こちらの砲撃をどれだけ多く長く
浴びせ続けるかが重要になってきた。

特に、今回激戦地となった徳川方の右中と上杉方の左中では、たくさんの砲弾が飛びかう、まさに近代戦争のような光景が広がっていた。

私も敵右中ゲリラに何度も参加したが、敵の砲弾をかいくぐって取付くさまはまさに戦争だった。
特に徳川方の右中を巡る攻防は激しく、知人のM氏が「203高地(ロシア戦争の旅順攻撃で、陸軍にとって要所となった場所)」と評したくらい砲弾が飛び交っていた。

砲撃戦術が広まることで、従来のあいてる陣を徒党やゲリラで強襲して奪取する戦法はほぼ通じなくなった。

継続戦果が導入されたことにより中陣・後陣を落とすことは勝つうえで必要不可欠なため、徒党の重要性は落ちたばかりかより増したわけだが、
何の工夫もなく突撃していくと今回のように簡単に迎撃されてしまうだろう。

徒党はこれまで単独行動で動くことが多かったが、今後は周りの味方の協力や支援が必要になってくると思われる。
吉田合戦では通常ではありえないくらい多くの国の人が参戦したため、砲撃戦術は今後全国的に広がっていくことだろう。

徒党を組む人にとっては非常に厳しい時代になると思うが、従来のようなN狩りで戦果を突き放せなくなった以上、国をあげて陣を落とす仕組みを作っていくことが今後必要になるだろう。
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